禁煙、1年経過。

禁煙、1年経過。

2021年1月1日から禁煙して、今日2022年1月4日で1年が経過しました。
(途中、pianissimoを1本吸いましたが笑)
今回は禁煙を始めた理由や、その成功体験を綴ってみようと思います。

①禁煙の動機付け

大半の喫煙者っていつも禁煙しようって思っていると思います、私もそうでした。
けど最近はコンビニで買えてしまうので、誘惑と挫折の繰返しだったりします。
そこで、禁煙する理由、動機付けも私にとっては禁煙につながったと思います。

喫煙歴30年で、健康年齢を考えると残りも30年になるなってふと感じました。
30年吸ったから、折返しの残り30年はもう吸わないでいいか…。
(私は3日で2箱くらいのライトスモーカーで、数年前から電子タバコでした)
欧米でのタバコを吸わない方がスマートというステータス、周囲にいる初老喫煙者の
肌感や不健康さには絶対なりたくないなという嫌悪感。
そもそもタバコ吸うこと自体が不自然だし、もう格好悪いよね!。
タバコ吸ってる時間って、空白しかないからもったいなく感じ出した。
時間は有限で有効に使わないともったいないなぁー。

②禁煙スタート

私はお金かけたくはなかったので(無いわけではない)、禁煙外来や市販薬は使いませんでした。
結局は「気合」だと思います(笑)。
禁煙開始してすぐに、いろんな禁煙YouTubeを繰返し見たり、アレン・カー著の「禁煙セラピー」
を中古本で購入して喫煙のメカニズム(負の連鎖 ドーパミン的なやつ)を理解していきました。
習慣やくせで喫煙してると思っていたことが全く違う理由だったことに気づいたのは大きな収穫でした。
結局私の禁煙グッズは、第一に「気合」で次に「YouTube」「禁煙に関する書籍」でした。
書籍は他にも図書館で数冊を検索予約して読みました。

私の場合は、1週間は吸いたい欲がありましたが、それ以降は吸いたいけど吸わなくもよいか…な感じでした。今でもたまに吸いたい時もありますが、吸わなくていいか!となります。喫煙する理由ドーパミンを理解したからだと思っています。

③禁煙して感じたこと

タバコを必ず持つということが減って、身も心も楽になった気がします。
呼吸が楽になったこと(喫煙時が苦しかったわけではなく)。

④まとめ

全て個人的な考えですが禁煙するには、
気合>動機付け>喫煙メカニズムの理解 の3つだと思いました。
タバコは嗜好品と言いますが、喫煙はドーパミンで支配されるというメカニズムを理解できてよかったです。